日本J.N.フンメル協会は、スロヴァキア出身の偉大なピアニスト・作曲家であるヨハン・ネポーム・フンメルの功績を称え、その優れた業績を継承するために1996年に設立されました。
本協会はフンメルが得意としたウィーン・アクションのピアノ構造や改良史、それに伴い変化した奏法について研究することを第1の目的としています。またフンメルがウィーン奏法とイギリス奏法を統合して完成した奏法を、いかに現代のピアノ演奏に応用するかを、ピアニストと技術者が対等の立場で研究しております。
さらにスロヴァキアの国際J.N.フンメル基金・文化遺産保護協会と提携して、ブラティスラヴァ、フロホヴェッツ及びピエシチャニーでレクチャー、コンサートを開催しています。また日本でもレクチャー、コンサートを行い、研究の成果を発表する機会を設けています。
日本J.N.フンメル協会会長
岳本 恭治